審査に通り易いローン会社

 前回審査に通り易いクレジットカードを紹介しましたので、今回は審査に通り易いローンを提示させて戴きます。

 

【セゾンファンデックス】

www.fundex.co.jp

ホームページの記載は「シニア向け」との表現が目立ちますが、対象年齢は20歳からと、一般的なカードローンと変わりません。

 

貸金総量規制の制限がある中で、セゾンファンデックスは比較的柔軟な審査基準で判断していることから、高額の融資に強みを持っているとの情報があります。

 

但し、借りられる金額=返済可能な金額ではないため、くれぐれも借りすぎには注意が必要です。

返済のための融資を繰り返しますと、数年の間に多重債務に陥る危険があります。

 

今回は敢えて慎重な借り入れスタンスについてお話しいたしました。

 

クレジット、ローンについてお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

本内容について、ご意見ご質問がございましたら、お気軽に書き込みをお願いたします。

個人情報を除いて一般的な回答をさせて戴きますので、ご連絡をお待ちしています。

よろしくお願いいたします。

 

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お勧めのクレジットカード

 今回はお勧めのクレジットカードを1枚紹介いたします。

 

【Olive 三井住友銀行 

 www.smbc.co.jp

「キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払いの4つの機能が1枚に集約。いままでのように何枚もカードを持つ必要がないから、口座管理もらくらく、支払いもまとまる。

Oliveアカウントを開設すれば、三井住友銀行の口座、クレジット、デビット、ポイント払い、さらには保険・証券まで、1つのアプリでまとめて管理できる。」

「一般ランクからプラチナランクまで、ニーズに合わせてお選びいただけます。」

 

三井住友グループがカード獲得キャンペーンを推進していることから、ステータスが高いにもかかわらず、審査に通り易いカードの一つとなっています。

ポイント還元率も高く、お勧めのクレジットカードとなります。

三井住友銀行を給与支払い口座にしている方は特にお勧めです。

 

是非、お申込みをご検討ください。

クレジットに関するご相談はこちらにて承り致します。

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個人信用情報の注意点

 今回は個人信用情報に登録される具体的内容の注意点についてお話しいたします。

1.延滞が3ヶ月連続で発生しますと「異動」という滞納事故情報がシー・アイ・シー等個人信用情報機関に登録されます。


2.「異動」が登録されますと、カード・ローン・クレジット等の審査に通らない可能性が高くなり、更にこれまで利用していたカードの利用ができなくなったり、利用限度額を減額される等制限を受ける可能性があります。


3.「異動」は、その対象契約を完済後、5年を経過すると自動的に削除されます。
具体例:2023年2月異動登録、2024年2月完済、2029年1月情報削除となりますので、このケースでは異動発生から削除まで通算では6年間必要となります。


4.審査申込時に延滞中の場合は、過去の延滞や「異動情報」の登録がない場合でも、クレジット等審査にはほとんど通りません。


5.短期間に延滞を複数回繰り返す延滞常習の場合も同様、審査に通りません。


6.カード・ローン・クレジット等の申込情報は、個人信用情報機関に6ヶ月間登録され、直近でカード・ローン等金融性商品で複数の申込がありますと、審査に大きなマイナス要因となります。

7.キャッシング等融資の残高が概ね5件以上、300万円以上となりますと審査に通りずらくなります。

8.アコムアイフル消費者金融専業会社のローン残高が複数件ありますと、審査に不利となることがあります。

以上8項目はクレジット等をご利用するに当たって、特に注意戴きたい点となります。

クレジット利用において最も大事なことは、約定弁済日に必ず入金することで、こちらがしっかりできていれば、新たなクレジット申込みで審査が通らないという心配はほとんどありません。
審査には、個人信用情報の他に年収や勤続年数等の属性情報の判断基準もありますが、住宅ローンやゴールド・プラチナカード等属性情報を重視する審査基準の契約を除いて、支払実績が最も重要視されています。

個人信用情報に関する説明は以上となります。

次回は上記8項目について詳しく説明させて戴きます。

最後までお読み下さり有難うございます。

本内容について、ご質問がございましたら、お気軽に書き込みをお願いたします。

個人情報を除いて一般的な回答をさせて戴きますので、ご連絡をお待ちしています。

よろしくお願いいたします。

 

個人情報に係るご質問は下記サービスにお申し込みくださいますようお願いいたします。

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審査に通り易いカード、ローンのご紹介

今回は審査に通り易いカード、ローンのご案内をさせて戴きます。

coconalaさんの相談者の中には、過去に延滞情報が登録された等でカード、ローンの審査に通らないという方がいらっしゃいます。

そうしたときに個人信用情報のシー・アイ・シー情報を分析、精査することにより希望のカード、ローンをお勧めしています。

優先するご希望が融資の金額なのか、審査スピードなのか、金利なのか等まずじっくりとご要望をお伺いした上で適切と思われるカード、ローンを提示させて戴いています。

例えば、状況に応じて下記の商品を提示することもあります。

アイフル カードローン】

www.aiful.co.jp

「契約限度額または貸付金額:800万円以内 ※当社ご利用限度額が50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要(慎重審査)    貸付利率3.0%~18.0%(実質年率)」

⇒貸付金利は高めの設定となりますので、最後の申込先になるとお考え下さい。

消費者金融系ローンの申込の前に現在お手持ちのカードがあるようでしたら、そちらのカードの極度額増枠申請をまずお勧めいたします。

 

次回は信用情報の注意点について報告させて戴きます。

最後までお読み下さり誠にありがとうございます。

本内容について、ご質問がございましたら、お気軽に書き込みをお願いたします。

個人情報を除いて一般的な回答をさせて戴きますので、ご連絡をお待ちしています。

よろしくお願いいたします。

 

個人情報にかかる具体的なご相談は下記にて承ります。

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最後まで記事をお読みくださり有難うございました。

クレジット・ローンについて

littlekazuと申します。

クレジットアドバイザーとして、クレジット・ローンにおける困ったことに対する解決支援を行っています。

信用回復の方法についてのアドバイスをはじめとして、クレジットカードやローンの審査に通らなかった理由を確認し、どのようなカード、ローンであれば審査に通るかご提案しています。

これまでcoconalaさんで約100件のご相談をお受賜りしており、現在はプラチナランクとして認定いただいています。

 

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今後はこちらのブログを利用して、クレジット・ローンでお困りの方に対して、お役に立てる情報を掲載したいと考えています。                    まず、今回は個人信用情報についての概要を説明させて戴きたく存じます。

主な信用情報機関には、シー・アイ・シーの他に日本信用情報機構、全国銀行個人信用情報センター(KSC)があります。

シー・アイ・シーはクレジットカード・信販会社を中心としたクレジット・ローン契約およびその申込情報を保有する信用情報センターとして1984年に設立、登録されている信用情報は累計8億件超と3つのセンター中で最もデータ数が多く、ほとんどのカード・信販会社が同センターに信用照会・登録を行っています。
また、JICCはアコムアイフル消費者金融専業者系、KSCは銀行系の信用情報センターとなっており、シー・アイ・シーと同様にカードやローンの申込、いわゆる信用取引の申込の際に金融機関等加盟会社が信用照会・登録を行います。

これらの信用情報センターには、個人の氏名、住所、生年月日、電話番号、勤務先情報等に加えて、これまで利用したクレジット、カード、ローンの契約毎の契約年月日、金額、支払回数、残高、直近2年間の入金履歴が登録されており入金履歴において3ヶ月以上の支払遅延が発生しますと「異動」という延滞事故情報が登録されます。
この異動情報が登録されますと、クレジット、カード、ローンを申込みしてもほとんど審査に通らない状態が続く可能性があります。

ネガティヴ情報が登録された場合、信用回復の為に、まず延滞した契約をなるべく早く完済すること、そのうえでその他に利用しているクレジット等契約がある場合は遅れなく支払いを継続することが大切となります。
他契約の支払い継続を優先する理由は、複数の契約に異動情報や延滞情報が登録されますと、延滞常習者と見做されて信用回復がより困難になるということがあげられます。

仮に異動情報が複数の契約に登録された場合は、個々の契約内容にもよりますが、異動情報が削除される「完済から5年」が経過するまで待たなければ信用が回復しない、すべてのクレジットの審査に通らないという状況になることもあります。

信用情報センターからご自身のクレジット情報を取得しその内容を精査することによって、こうした状況を詳しく把握した後に、今後のクレジットカード発行等信用回復のための計画を練ることが重要となります。

www.cic.co.jp

個人信用情報の概要については以上となります。

coconalaさんでのサービスでは、シー・アイ・シーおよびJICCの情報ご提示後に内容を精査し、課題と対応策についてアドバイスをしています。

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次回は信用情報の注意点について報告させて戴きます。

最後までお読み下さり誠にありがとうございます。

本内容について、ご質問がございましたら、お気軽に書き込みをお願いたします。

個人情報を除いて一般的な回答をさせて戴きますので、ご連絡をお待ちしています。

よろしくお願いいたします。